 特に走行に支障があった訳では無かったのですが、少しずつガソリンの染み出た跡が蓄積されていて気になったので 清掃と、ついでに |
 転ばぬ先の |
車両火災。これが案外人事では無いのです。もちろん！点検では ホースのヒビ割れ、各部品からのガソリン漏れ、継ぎ手部分からのガソリン漏れの点検はしています。が！
ここの部分が走行中に抜けてしまい、フューエルポンプから圧送されたガソリンがエンジンルームに撒き散らされて点火系からの火花で出火した経験が何度かあります。 派手な故障となり後日に警察や消防、場合により保険、調査会社の方々が見に来ます。しかし人為的なミスや構造上の欠陥と言う判断では無く 仕方無い事故になります。 |
異種の金属が差し込まれている関係性のまま 少なくとも40年以上はその形で居ました。しかし、寒暖、振動、ゴムホースは何度と無く交換されていてもここの部分はほとんど交換されていません。
ねじ式にする事で、末永く一緒に居れます。
転ばぬ先のご提案です。 |
マフラー交換のついでに ホットパイプの詰まりを気にしてみました。
このこは季節を通してご家族を乗せて走りますから、この季節でも寒い季節を見据えて。 |
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 なかなか貫通できず しかし、新品やＧＯＯＤＵＳＥＤも提供して頂ける環境ではありますが 大掛かりな作業になる→金額が…. もちろん 純正の綺麗にペイントしているものが一番かっこいい修理かとも思いますが 今回は穴を開けて清掃、溶接であまり目立たなくしてみました。交換より４．５分の１の予算で完了できました。 秋に効果を体感できたら嬉しいです。 |
